Nobuko Kawashima
共演:薩摩琵琶・久保田晶子
一人でも多くの人に琵琶に出会って欲しい、そんな思いで川嶋信子と久保田晶子が2006年に谷中(東京都台東区)を拠点に結成。
単独演奏が主な琵琶において、二重奏を創作し発表するカタチは他に例を見ない。平家物語はもちろんの事、懐かしのメロディやわらべ歌などもアレンジして、琵琶の新たな可能性を提示し続けている。
共演:筑前琵琶・尾方蝶嘉
戦国時代に武士のために作られ発展を遂げた薩摩琵琶と三味線の要素を取り入れ明治に生まれた筑前琵琶。
趣きの異なる二面の琵琶の共演は新しい表現を生み出している。
共演:講談師 ・宝井一凜
“この二人 向かうところにコトバあり”
琵琶と講談はいずれも、言葉を芯に持ち、元は男性のみが演じる事を許された古典芸能である。その女流同士が出会い、物語を紡いでゆく。講談が話を運び、琵琶は登場人物の心情を表す役割を担う。
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