画家の生涯

ここ最近、アートを愛でる散歩が多い。

ある一日は山種美術館で竹原栖鳳や小林古径の作品に心打たれ、岡本太郎記念館では太郎の“眼”に圧倒される。

とある一日は、中村彝や佐伯祐三のアトリエ記念館を訪れ、その短い生涯に思いを馳せる。

二人とも病いで床に伏しながら、アトリエから見える下落合の風景を描いている。儘ならない身体と付き合いながら、それでも描く。だからこそ描く。

絵筆を握る事に生きる意味を見出した人たち。

ところで、私は何故琵琶を携えるのか?他の分野に触れる度、湧き上がる問いである。

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